他人のすることを楽だと決めつけるな
やったこともないのにラクだと決めつけるのが苦手で
でも度々それに遭遇し、あぁまたか、と何とも言えぬ気分になる。
例えば仕事。
あの仕事はラクな仕事だとか、仕事中遊んでるとか。
いややったことないだろと言いたい。
自分にも経験があるならまだわかる。
（とは言え状況が違うから自分と全く同じなわけはないけれど）
でもちょっとその仕事の話や噂を聞いたり
ただの想像で文句を言っちゃう場合なんかもあったりして。
部活や勉強なんかも同じ。
例えばバドミントンや卓球なんかは
手軽に始められるイメージがある。
「スポーツ？」 という雰囲気さえあるくらい。
なぜか、体力がいらないようなイメージがあることが多いらしく
走り込みとか筋トレとか、必要なくない？的なことをしばしば聞く。
見た目よりも遥かに体力はいるし、スポーツでの故障も有り得るっていうのに。
志望校や成績での差別もそう。
知能以外のあらゆる理由がそこにはある。
やりたいことがあるから選択してる場合や
メンタル的肉体的理由等。
理由なんかは無視で差別する。
ハイレベルすぎるところへのオープンスクールも
低レベル校への見学も却下。
あの学校選ぶなんて、学びを諦めてるからでしょみたいな台詞を吐く。
(そもそも学びを諦めていたとしても、見下す理由にはならないけどな)
子どもの友だちの志望校が低レベルだと、我が子への悪い影響を心配する。
例を挙げればまだまだ。
何かを見下して生きてる。
それは誰だってそうだろうし
自分が生きるために、必要なのかもいしれないけれど
どうにも受け入れられない。
ただ、知らなくて、想像もつかないなら
仕方ないかなと思う。
人の振り見て我が振り直せ。
これだって、見下してるしね。
棘を脱いでいきたい。
誰（何）ファーストに考えるかってやつよ。定着せよ。
読者ファースト
クライアントファースト
お客さまは神様だ
楽しめるのが第一だ
ストレスフリーな環境を作れ
これらのことをある程度自分の中に定着させた上で
その時々のやるべきことに取りかかるのだけれど
どうにもこうにも。
なんていうか、「我はきなこなり」が出てくるｗ
我が強いなーと思う。
というのも、割と自分を押さえつけて成長してきている
というのが一つあるのだろうと思っている。
反動としての「我」がそこにある。
（まぁそもそもの性格ももちろんあるんだけどｗ）
駄目なことをダメ、と言われるのはありがたい。
だけど人格の部分を否定されると、
どうやら自分はダメらしい、と思い
別のキャラを演じ始める。
本当の自分を少しずつ封印していく。
すると、逆に承認欲求が高まる気がして
それが「我やで」となって漏れ出してくる。
少し前に遊びでやった心理テストで私が出した答えが
あぁこれは、誰かに承認されたいということか、と
妙に納得してしまってまぁ、それを思い出したのでこれを書いています。
だがしかしだよ。
仕事に置いてはやっぱ「我」は封印しようよって。
「ファースト」を忘れるなよって。
そういうやつ。
うおー。
がんばろ。
持ち上げるために落とすことが苦手。
自分の意見を正当化するために
別の意見を出してきて貶すスタイルが苦手。
それが必要なことはわかってる。
大前提として、私も愚痴るし、貶すし、毒を吐きまくる。
自分のこととして、聞いてよ！もう！と話すのはわかる。
誰かの愚痴を聞いて、それは酷い！と憤るのもわかる。
政治とか選挙とかで、あの人はこうでとんでもない！
でもうちならならこうできるよ！みたいなやつ。とか。
何かを売る為に、ひっぱってくる悪い口コミ。とか。
さらにそのひっぱってきた悪い口コミに対する追い打ちとか。
自分の意見の正当性をより強めるために
こんな人いるよねーと誰かを貶す、とか。
得意じゃない。
気がすすまない。
でも必要ならば仕方ないのだろうということも、まぁ、わかるっちゃわかる。
やっぱその比較があったほうが
売り出しやすかったり、するんだろうなと想像はつく。
そういうの無しだとやっぱ、イマイチなのかなぁ？
伸びない？売れない？響きにくい？
どう自分を納得させようかと困ってるんだけど
「しゃーなし」くらいで深く考えないようにするしかないのか？
という、これも結局、愚痴だし落としてるってわかってんだけどねー。
感情が上手いこといかねぇなっつって。
そういうやつ。
添削してもらえるって素晴らしい
遂にライターの仕事をもらうことができた。
しかも添削してもらえる。
素晴らしい！
クラウドソーシングで仕事を取ることにまぁ苦戦していて
どうすればいいかなぁと困っていた。
とりあえず単価が低くても実績をつくることが優先だと思い探してたんだけど
やっぱなくて。
自分が書けそうなキーワードで探すってことをやってみたら
単価は低いけど、書いてみたい内容のライターのお仕事を発見。
興味はあったので、いつもよりも自己紹介文もスムーズに書けた。
応募人数が少なかったこともあり運良く採用が決定。
でも正直、初心者すぎて自信は全くなかった。
全くなかったけど、自信が無いのを醸し出すな的な記事も
動画もたくさんあるので、大丈夫なフリをして。
クライアントさんはとても良い人で
単価が低い代わりに、ライティングやブログ運営のノウハウ等
質問ウエルカムの、超丁寧に添削、アドバイスしてくださる方で。
むしろこっちがお金払うべきなのでは！？とちょっと思ったりもして。
自分ひとりでは気付けなかったであろう指摘をいただいて
感動している日々なんです。
正直私、色々とピンチなんで
これはとても大きい経験で。
勉強、吸収して、がんばろう！という気持ちがふつふつと湧いています。
がんばる。
永遠に迷走してるんじゃないかと
永遠に迷走してるんじゃないかと思う。
私ってやつは。
気が多い。
あれもやってみたい。
これもやってみたい。
でとりあえず手を付けるけど
中途半端になり勝ち。
結局私は何がしたいんだ。
永遠に迷走してるんじゃないかと思ってきた。
まぁそれが自分ならそれでいいかとも思う。
立ち止まるより、やってみる方がいいかなとか。
もちろんやり遂げるべきことは
やりますよ？
気が多いけど
今何かに絞って、がんばらなきゃならない気がしてるから
思考を整理しに来た。
とりあえずここは
そのための場所。
書きたいことを書こうと思う。
絶賛迷走中。
もうこうなったら書きたいことを書こうと思う。
早い話日記的なやつ。
書くと思考が多少整理される気がする。
とりあえず、今日は最低だった。
何が最低って自分の注意不足っぷりが。
しかも、まるっと１日終了してから自分のミスに気がついた。
バクバクと動悸が速くなり
耳に血が集まる感じがした。
客観的に見ればそこまでのことではないかもしれないけれど
私にとっては致命的なミスだった。
反省して、改善に努めよう。
